英語で生活をするようになってもうすぐ7年目に突入し、子供達は3歳から英語で授業を受けるようになって6年目に入り7月からGrede3になります。
私自身も元々英語がけっして得意な方ではなかったですが子供達の宿題やテストの勉強を教える為に自分自身が予習する日々を重ねた結果、自身の英語力も多少はUPしたように感じてはいます。
この様な生活を過ごしてきた中で頻繫に感じたこと。
英語でググって理解できるとメリットが大きすぎる!ということです。
英語を勉強することで得るメリットは色々ありますが今回は英語で検索することのメリットについてスポットをあててみたいとおもいます。
英語で検索すると情報量が日本語で検索する○○倍⁈しかも情報の質と鮮度が違う。
単純に人口だけ見てみると
- 世界の人口約77億人
- 日本の人口約1億3千万人
- 世界の英語人口17.5億人(78%が非ネイティブスピーカー)
次にインターネット上で使われてる言語(Languages used on the Internet)
- 英語54%
- 日本語3.4% なんと16倍以上!
情報量が多いということはそれだけ質の良い情報も多くなるということ。
それだけではなく世界最先端テクノロジー、グローバル経済情報、国際紛争情報等が日本語に翻訳されることでタイムラグとフィルターがけにより鮮度と質に違いが生じるのは否めません。
英語で検索するメリットは『英語で英語を学習する』に直結する。
英語で検索することで英文を読んで理解したり、動画を見て聴いて理解するということは英語で英語を勉強することになります。
英語学習をすすめていく上で効率の良い勉強法であることは間違いないと実感する事ができます。
まずは子供達の興味がある動画を英語で検索して見てみるのがよいですね。
お気に入りのアニメやゲームの攻略など。
慣れてきたらカーンアカデミー(Khan Academy)で得意な教科や好きな教科に挑戦してみるなど。
我が子達はマインクラフト動画はヒカキンと英語の両方の動画をみて攻略しています。
カーンアカデミーは日本語版もあるのですが圧倒的に英語版のほうがコンテンツ数が多いですし無料なのに素晴らしい内容です。
英語で検索は現代のサバイバルスキルの1つである。
日本語でさえググって素早く情報をゲットして上手く波乗りできた人たちはネットでサクッと副収入を手にしたり本業よりも稼いでる方も中にはいらっしゃることでしょう。
英語が達者な方だとさらに手にできる報酬が桁違いなのは想像できます。
残念ながら私は情報弱者なうえ波乗りも上手くできていないので、せめて子供達は…という親心で英語で検索することについて考えてみたしだいです。
ただしいくら素晴らしい情報を入手できたとしても行動をおこして継続することが重要なことなのは言うまでもありません。
英語で検索するとメリットが大きい例。
- IT関係例えばプログラミングのレクチャー動画やトラブルが起きた時の解決動画や記事数が多数あり無料で習得できる。
- 海外の有名大学の講義の動画を無料で視聴。
- 海外の大学の奨学金の応募要項情報。
- 海外の大学院入学要項情報。
- 海外の就職情報。
などの情報を迅速にキャッチすることが可能になる。
ちなみに海外の大学は奨学金は返済不要。
海外の大学は授業料が無料の国も多数あり。
海外の大学院は給料が受け取れる場合も多数あり。
海外就職情報を迅速にキャッチ。
等など英語で検索できるとメリットが大きい!
英語で検索するとプチメリットもあり。
わたしの場合は大きいメリットではないのですが…
ピアノやヴァイオリンの楽譜は無料でダウンロードしています。
曲名や作曲者名を英語入力してfree scoreで検索すればクラッシックの楽譜はたいがい見つけることができますよ。
また何かお得な情報に気付き次第追記します。