ボホール島に教育移住して7年目のmimisukeです。
フィリピンで日本よりも高い食品の1つがヨーグルトです。
なのでヨーグルトは以前から手作りしていました。
今回新しくクビンス・ヨーグルト&チーズメーカーを購入したので手作りヨーグルトを作ってみたい方やクビンス・ヨーグルト&チーズメーカーに興味がある方に
クビンス・ヨーグルト&チーズメーカーを使ってのヨーグルトの作り方や感想などを簡単に説明します。
クビンス・ヨーグルト&チーズメーカーを使って手作りヨーグルトの作り方
- ヨーグルトを作る容器とスプーン等を沸騰したお湯で消毒する。レンジでチンで消毒も可能らしいがmimisukeはお湯でしています。
- 種のヨーグルトorヨーグルト菌を容器に入れて成分無調整の牛乳を少しずつ加えて混ぜる。(一気に入れると菌が混ざりにくいので少しずつ入れて混ぜていく)
- ふたをしてヨーグルトメーカーにセットする。
- 8時間で出来上がり!
以上がクビンス・ヨーグルト&チーズメーカーを使ってのヨーグルトの作り方です。
クビンス・ヨーグルト&チーズメーカーを使って手作りヨーグルトを作る際の注意点
- 使用する容器やスプーンを必ず消毒してから使うこと。
- 牛乳は必ず成分無調整のものをつかうこと。
- 種のヨーグルトと牛乳をよくまぜること。
- 8時間経って出来上がり時を忘れないこと。
これらを注意して手作りヨーグルトを作ると上手く出来ますよ。
クビンス・ヨーグルト&チーズメーカーを使って手作りヨーグルトを作ってみた感想
実はクビンス・ヨーグルト&チーズメーカーを購入する以前にはTANICAのヨーグルトメーカーを使って手作りヨーグルトを作っていたので、比較感想になります。
TANICAのヨーグルトメーカーは出来上がりまでの時間は7時間です。
クビンス・ヨーグルト&チーズメーカーは出来上がりまで8時間です。
それだけ聞くとTANICAでもよかったんじゃないか?
と思うのですが1回に作れる量に違いがあります。
TANICA1リットルに対しクビンスは2リットルと表記されています。
正直2リットルはこぼれそうな感じなのですが、1.5リットル以上は作れるので家族でモリモリ食べる場合はクビンスの方が良いですね。
使い方自体はTANICAと変わりはありませんでした。
クビンス・ヨーグルト&チーズメーカーのメリットとデメリット
なんといってもデザインがオシャレ
1度に作れる量が多い
ヨーグルトの他にチーズや納豆、味噌、甘酒なども作れる(設定温度の幅がある)
他メーカーにくらべてやや価格が高い点
クビンス・ヨーグルト&チーズメーカーを使って普通のヨーグルト以外に作れるメニューを紹介します
- 塩麹
- 納豆
- 梅エキス
- レモン酢
- チーズ
- ギリシャ風ヨーグルト
- カスピ海ヨーグルト
- ケフィアヨーグルト
- なめらかバニラヨーグルト
- 薬膳ヨーグルトドリンク
- 豆乳ヨーグルト
- 豆乳クリームチーズ
- 酒粕豆乳フレッシュチーズ
- オレンジとくるみのあっさりチーズ
- モッツァレラチーズ
- サワークリーム
- 発酵バター
- 自家製黒豆納豆
- レーズン酵母
- いちごミント酵素シロップ
- フルーツ酵素シロップ
などが作れます。(クビンス・ヨーグルト&チーズメーカーに付いてるレシピより抜粋)
お得!クビンス・ヨーグルト&チーズメーカーで『R1ヨーグルト』を作る
R1ヨーグルトの他ちょっとお高いヨーグルトをクビンス・ヨーグルト&チーズメーカーで量産するとあっという間に元がとれちゃいますよ。
家族の健康の為にヨーグルトを量産してみませんか。
以上クビンス・ヨーグルト&チーズメーカーレビューでした。