反論も多そうなタイトルです!
反論してる人って実際に乳幼児から英語学習や他の言語学習を始めた人たちなの?
多分ですが、そうではない可能性が高いのでは?
そうでない場合も勿論あるとは思いますが、それは個人差もあるでしょうし自分と子供達にとって将来的に何が重要で、どの様な進路を目標としているか等、最初から明確かそうでないかでも成果が全く変わってきます。
このニュースを是非読んで欲しいですね。
https://www.ewnsweekjapan.jp/stories/woman/2018/06/2-94.php
これは自分の子供たちの実体験として大いに賛同したからです‼
我が子は双子7歳で日本では小学一年生の年ですがフィリピンではグレード2です。
5月生まれなので、日本で一番若い月齢の3月生まれのような感じで、フィリピンでは学年で一番若い年齢になります。
3歳からフィリピンのボホール島プライベートスクール(私立)に通っています。
フィリピンのプライベートスクールの多くは授業が英語で行われます。
我が子のプライベートスクールにおいてはオールイングリッシュで授業が行われています。
フィリピンの幼稚園は日本の多くの幼稚園のように殆どが歌やお遊戯で過ごすのではなく小学校の授業と同じく勉強が主になります。
授業内容は多分、日本人からすればビックリする程のレベルの高さだと思われます。
幼稚園児(preschool / kindergarten)の英語のレベルは日本の中学生以上なのは当たり前で、フィリピンキッズは映画やTVも普通に字幕無しで英語で見ています。
あとフィリピンでは公文書は英語なので普通に免許証の更新や税金の手続き等レベルの英語は常識です。
我が子のプライベートスクールでは語学は、英語、中国語、フィリピン語、ビサヤ語、その他の科目では数学、科学、社会、道徳、コンピューター、音楽、芸術、保健体育などを全て英語で学んでいます。
では母国語が出来ないのでは?
と思われて当然なのですが、日本語は公文や学研の小学3年生をすでに終わらせています。
普段家では日本語で話す事を家族の決まりにし、インターネットでYouTube等動画を見るのも日本のアニメ(コナン、妖怪ウォッチ、しんちゃん)やヒカキンがお気に入りでマインクラフトにハマっています。
なので日本語が特に不自由と言うわけでもないです。
要は家での教育が重要なのではと感じます。
学校での英語教育と家庭での日本語教育の両立は可能だと断言できますね。
日本人は英語が不自由な割合が多いですが、このタイトルにもある様に、他国では親が別国籍で例えばフィリピン人とアメリカ人の親の場合は当然両方の言語普通に習得出来ます。
その他では、中国人とフィリピンが親の場合では、中国語、英語、フィリピンが普通に出来るようになります。
なので母国語が出来ないと他国語はそれ以上のレベルは理解出来ないとか日本で言われる様な事はないのではないかと実感します。
どの説を信じるかは個人の自由なので、こんな考え方もありますよ〜とお伝えしたかった次第です。