格安!母子留学や教育移住を検討したいけれど金銭的に余裕がない方にフィリピン/ボホール島がおススメの理由!
1)固定費を抑えれる。
2)教育費が安い。
3)生活費が比較的抑える事が出来る。
母子留学や教育移住をするにあたり、価格を抑える為には固定費を抑える必要があります。
例えば家賃、光熱費、通信費等になりますね。
ボホール島の家賃はフィリピンの中でもマニラやセブ島に比べて、とてもリーズナブルです。
例えば2DKの平均的なアパートでもひと月10,000ペソ位です。
現在のレートですと為替手数料等を考えて22,000円〜23,000円程になります。
ワンルームだと5,000ペソ前後で借りれます。
光熱費、つまり水道、ガス、電気ですが、水道とガスは安いです。
参考までに我が家の場合ですと、水道代がひと月100ペソ前後(200円〜300円)飲み水は別ですが25ℓのタンクで25ペソ~30ペソが平均です。
我が家は月に5~6タンク位使います。
つまり水代は我が家では月に300ペソ程。
ガスは計算しにくいのですが1,000円もいかない位。
ガス代は圧力鍋を使用しているので、かなり安いです。
残念ながら電気代のみ日本と同じ位です。
つまりクーラー等を使いまくると、あっという間に10,000円以上の料金になります。
次に教育費ですが、大体プライベートスクールで月に3,500ペソ〜4,000ペソ位です。
幼稚園は、それより少し安くなります。
それに学年ごとにエンロールメント代が約1ヶ月分追加と教科書代がかかります。
因みに、我が家の子供達の今年の教科書代は6,000ペソ程。
6月はエンロールメント代、教科書代、授業料が、かかります。
その他には制服代等。
制服代は、毎年シャツとパンツ2着づつ新調して1人約2,000ペソ位です。
別に着れるのでしたら新調しなくても去年の分を着ても大丈夫ですし。
家庭教師を雇う場合は1時間、150ペソ位になります。
交通費ですが、これは1番安いのがジプニーになります。
1回8ペソ(20円)
我が家は、ジプニーもたまに乗りますが大体はトライシクルに乗ります。
大体ジプニーの3倍位の値段払っていますが、家庭教師が言うにはボラれてるらしいですw。
まあ仕方ないですね。
トラブルになるのも避けたいし。
とことん格安に生活したい方は、ジプニーの路線近くにアパートを借りてジプニーを使うと節約出来ますよ。
ただしジプニーに乗る場合は、あまり小綺麗な格好はしない方が良いかと思われます。
遠出する場合はバスを利用すれば、相当格安で観光地やビーチにも行けます。
番外になりますが、衣料費も常夏なので日本で生活するよりは抑えれますよ。
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