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ボホール島

フィリピン/ボホール島の物価情報・2018年

教育移住や母子留学を考えるにあたって重要な事項の1つが物価についてではないでしょうか。

主な食料品の価格を紹介したいと思います。

日本人の主食の米ですが私が日常的に購入しているフィリピンのものを紹介しますね。

パンダって言う名前でわりとポピュラーな米が3キロで162ペソです。

私はこれに餅米を3割くらいミックスして炊いています。

餅米の価格もそんなに変わらないくらいだったと思います。

1キロ110〜120円くらいでしょうか。

ジャポニカ米を最初は購入していましたけれども、価格は現地米の数倍しますのでこだわりがない場合は現地米に餅米をミックスする方法で十分かと思います。

次にパンですがこれもピンからキリまであり、こだわりをなくせば小さなパンだと2ペソ(5円)から買えます。

チキンとポーク

次に肉類の価格ですが私がよく購入するのがチキンフィレが1キロ215ペソ(約450円)

ポークのミンチ1キロ(約550円)

6年前と比べると随分と物価が上がり、そんなに日本の低価格スーパーの特売品と価格が変わらないような印象ですね。

魚介類

魚介類の価格ですがエビが1キロ550ペソ(約1300円)

ウニの瓶詰めがひと瓶220円くらいですね。

たまに買ってカラマンシーっていうフィリピンの柑橘類をたっぷり絞って食べるが好きです。

ワインやビールに合いますよ。

玉ねぎ 人参 じゃがいも

日本人がよく食べる玉ねぎ、人参、じゃがいもですが残念ながら安くはなくむしろ日本と同じかそれ以上の価格の時もあります。

ナス かぼちゃ ゴーヤ オクラ

比較的安価な野菜はナスやゴーヤ、オクラ、かぼちゃ等は日本の半額くらいで買えます。

カットフルーツ

 

比較的安価なフルーツはスイカ、パパイヤ、バナナ。

マンゴーは時期によって凄く変動します。

私は、このカットフルーツをよく買います。

スイカひと玉買っても冷蔵庫に入らないし食べきれないのでカットフルーツは便利です。

りんごは小さ目のでも30ペソほど(70〜80円)なので安くはないです。

乳製品

牛乳1リットル80ペソくらい(200円弱)

チーズ、バターは日本と同じくらいでヨーグルトは日本の倍以上の値段。

私はヨーグルトメーカーを日本から持ってきてヨーグルトは手作りしています。

オリーブオイル 、パスタ 、ビール

ビールは若干安いですけど日本の発泡酒くらいですか。

フィリピンペソから日本の円に計算する場合、現在のレートですと2、2〜2、3をかけてください。

現金で支払う場合やクレジットカードで支払う場合、その他でも人によってレートは違ってくるのでおおよその計算になります。

どうでしょうかフィリピンの物価は?

正直、食料品はそんなに日本と変わらないかもしれません。

それは日本人には日本の食習慣があって変えるのは難しいというのもあると思います。

現地の人の食生活を見るとご飯たくさんに、おかずがほんの少しなので、それだと安い食費ですみそうですね。

また他の物価については別の機会に書きます。





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ABOUT ME
mimisuke
2011年生まれの双子が1歳の時にフィリピンのボホール島に教育移住しました。主にフィリピンのボホール島についてや英語教育、格安教育移住、格安母子留学などについての情報を発信していきたいと思います。